コンバースのCT70って知ってます?コンバースUSAが出している、70年代のオールスター、ヒールパッチにチャック テイラー(往年のバスケットボールのスーパースターの名前)が刻まれているモデルです。CTとはChuck Taylarの訳なのです。


 ざっくりとディテールを見ていきましょう。

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 全体的に細めで、シルエットが格好いいです。つま先も小さめのデザインです。

 また、つま先やアウトソールのラバーの素材も光沢があって、ややオフホワイト気味です。現行品の白くてパサつきのあるラバー素材とは違って、汚れが付き難くなってます。

 シューレースも細くて、綿素材を使用していて、またシューレースホールも現行品のマットな素材と違ってアルミ素材で光沢感もありノスタルジックです。




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 1960年代から採用され始めた3つの星が横に並ぶ“三ツ星”ヒールラベルです。圧倒的な存在感ですね!



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 親指と小指の付け根に当て布が縫われている当時のディテールです。キャンバス地のシューズはバスケットの激しい動きに耐えられずすぐに破けていた。対策としてスニーカーの強度を上げるために追加されたのが、この当て布なのです。


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 ®️マーク無しのアンクルパッチは一世代前の仕様です。因みに2018年製から、これがモノトーンの配色のエンボス素材に変更されます。オリジナル同様のトリコロール配色のアンクルパッチがいい方は2017年までに製造されたモデルを狙ってください。



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 シュータン裏のネームタグもレトロな感じしますね。



 まさにCT70は、完成度の高いヴィンテージモデルの復刻です。世界的にインスタグラマーなどが紹介してブームになっています。でも、大人の事情で日本では買えないのですね😢

 それには、コンバースの悲しい歴史が関係するのです。実は2001年にコンバースは一度倒産しているのです。その時の衝撃はデカかったです!

 高校時代、大学の時に愛用していた5000円から7000円で買えるMade in USAのオールスターは市場から姿を消すわけです。

 でも、日本の総販売代理店を買収したのが伊藤忠商事、それがコンバースジャパンとなります。

 今、日本で売っているコンバースは、全てコンバースジャパンが企画製造している商品なのです。

 そして、その後に、日本以外の国のコンバースをナイキが買収しました。

 本家のコンバースUSAはナイキ傘下の会社なのです。

 つまり、日本のコンバースジャパンと本家のコンバースUSAは全く別の会社なのです。

 コンバースジャパン=伊藤忠商事が販売権を持つ日本国内には、コンバースジャパン以外の商品を一切入れない「輸入禁止」にしているのです。

 個人が買う分には、いいのですが、ショップが販売するとなると税関に引っ掛かります。

 どうやって手に入れるかは、海外旅行に行った時とか、ネットオークションやフリマアプリなどで、手に入れるしかないのです。

 私はメルカリで手に入れました。

 前述したトリコロールカラーのアンクルパッチバージョン(2017年製までのモデル)はどんどん値上がりしてるので、早めにゲットしてみてください😉



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