今回は15年前に買った501のビッグEです。デットストックで買いました。これも高額で、後々クレカのローンで大変な思いをした記憶があります。






 年代は前回の66前期より古く、60年代後半から71年までのモデルとされてます。71年からヒップポケットの赤タブがスモールeになります。




 ここでおさらいですが、XXモデルが30年~60年中盤、ビッグEが60年後半から71年まで、66前期が70年中盤までです。





 XXでも年代によって色味が違いますし、ビッグEもトップボタン脇にVステッチが入りウエストバンドの裏上がシングルステッチで縫製されているものが初期タイプと呼ばれてます。

 そしてトップボタン脇が平行ステッチでウエストバンドの裏上がチェーンステッチで縫製されているものが後期タイプです。

 66前期とは赤タブがスモールEに変わりバックポケット裏がシングルステッチで縫製されているモデルでが縦落ちする最後のヴィンテージとされてます。




 その後、66後期(バックポケット裏がチェーンステッチに変わっている)、赤耳(86年まで)とありますが、色が薄くなって縦落ちもしなくなります。ただ耳のアタリが格好良く出るので、この辺りのモデルもネオヴィンテージとされてます。





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 表記はウエストが31インチで、レングスが30インチでした。オーバーサイズでしたし、レングスも短くなりすぎました。太くて短くて格好悪かったので、渡りから裾幅まで細くリフォームし直しました。なので、インシームのアタリが全然無くなってしまいました。ただ裾幅が細くなったことで、アンクル丈でもなんとか見映えは良くなりました。
 







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 最初水通しだけして、糊は落とさないで履きはじめたのですが、腰周りがゆるゆるだったので、綺麗なヒゲは出来ませんでした。







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 トップボタン裏は8の数字の刻印です。トップボタン脇は平行ステッチ、ウエストバンド裏上はチェーンステッチになります。このディテールは、ビッグE後期以降のディテールです。 





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 フライボタンのRの文字を良く見てください。左の足が長いですよね。通称足長Rと呼ばれる55年頃から60年代後半までのデティールです。






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 縦落ちは66前期よりもはっきりしてます。それにしても長い縦落ちですね。これがこの年代のモデルの人気の理由でもあります。






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 完全に縮ませる前に履いたせいなのか、耳のアタリは少ない気がします。





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 赤耳の赤い染料も数回のウォッシュで消えてしまいました。復刻だとそれが味わえませんよね。






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 ひざ裏のハチノスも、オーバーサイズだったので、綺麗に出ませんでした。





 ポケットにサイフなどの物を入れると傷みやすいですね。極力バッグにしまう方がいいのかもです。






 結論的には、サイズがジャストでないと綺麗なヒゲは出ないことがわかりました。でもこれはこれで色味と縦落ち具合が格好いいので気に入ってます。生地が薄いので、夏に裸足でデッキシューズやローカットのオールスターとかで合わせてます。





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